愛知県犬山市の野外民族博物館 リトルワールドに、「食」と「体験」をテーマにした2つの新スポットが2026年9月5日(土)にオープンします。
新たに誕生するのは、東北地方の食文化を味わえる「とうほく茶屋」と、19世紀のアメリカをテーマにした体験エリア「アメリカン アドベンチャー バレイ」。
「とうほく茶屋」では東北ならではの餅料理などを楽しめる一方、「アメリカン アドベンチャー バレイ」では弓矢や吹き矢、射的、宝石探しといったアクティビティに挑戦できます。
さらに同日から「桃太郎電鉄」とコラボしたリアルすごろくゲームもスタート。2026年秋のリトルワールドは、これまで以上に「食べる・遊ぶ・体験する」を楽しめる施設へと進化します。
リトルワールドについて


引用:【公式】犬山観光ナビ
リトルワールドは、世界各地の家屋や暮らし、食、民族衣装などを通して、さまざまな国や地域の文化に触れられる野外民族博物館です。
広い園内を歩きながら世界各地の建物を見学できるほか、各国の料理を食べたり、民族衣装を着たりと、見るだけではない体験型のお出かけスポットとして親しまれています。
そんなリトルワールドに2026年9月5日、新たに「とうほく茶屋」と「アメリカン アドベンチャー バレイ」が加わります。
リトルワールドの新スポットの注目ポイント
リトルワールドの新スポットの注目ポイントを紹介します。
- 東北の食文化を楽しむ「とうほく茶屋」
- 19世紀アメリカを体験!「アメリカン アドベンチャー バレイ」
- 弓矢・吹き矢・射的に挑戦!
- 同じ9月5日から「リアル桃鉄ワールド」も!
東北の食文化を楽しむ「とうほく茶屋」

まず注目したいのが、新しい飲食店舗「とうほく茶屋」です。オープンするのは、園内にある「山形県 月山山麓の家」の隣。
東北地方には、地域ごとに受け継がれてきたさまざまな郷土料理があります。「とうほく茶屋」では、そんな東北の豊かな食文化をテーマにした料理を味わえます。
特に注目なのが、東北の餅文化。「とうほく茶屋」では、懐かしいご当地グルメに加えて東北の特産品を掛け合わせたオリジナルの創作メニューを販売予定です。
リトルワールドで世界各国の料理を食べ歩きながら、日本国内にも地域によって異なる食文化があることを知るきっかけにもなりそうです。
19世紀アメリカを体験!「アメリカン アドベンチャー バレイ」

もうひとつの新スポットが、北アメリカエリアに誕生する「アメリカン アドベンチャー バレイ」です。
テーマとなっているのは、ネイティブアメリカンの狩猟文化や19世紀のゴールドラッシュ。
見るだけの展示ではなく、実際に体を動かしながら当時の文化をイメージできる体験型エリアとなっています。
「世界の建物を見る」というリトルワールドの楽しみ方に、「実際にやってみる」が加わるのが今回の面白いところ。特に子ども連れなら、北アメリカエリアでの滞在時間が長くなりそうですね。
弓矢・吹き矢・射的に挑戦!
「アメリカン アドベンチャー バレイ」では、複数のアクティビティが用意されます。
| アクティビティ | 内容 |
|---|---|
| ボウ ハンティング | 弓矢を使ったゲーム |
| ブロウガン ハンティング | 吹き矢を使ったゲーム |
| ガン ハンティング | 射的ゲーム |
| トレジャー ハンティング | 宝石探し |
狩人になった気分で弓矢や吹き矢に挑戦したり、ゴールドラッシュ時代の冒険者をイメージしながら宝石を探したりと、それぞれ異なる体験ができます。
なかでも子ども連れで注目したいのが、「トレジャー ハンティング(宝石探し)」です。
19世紀アメリカのゴールドラッシュをモチーフに、一獲千金を夢見た冒険者のような気分で宝石探しを体験できます。
歴史や文化を説明だけで学ぶのではなく、遊びながら「当時の人はどんなことをしていたんだろう?」と興味を持てるのもリトルワールドらしいところです。
子どもと行くなら「宝石探し」はかなり気になる体験。大人は東北グルメ、子どもはアクティビティと、家族それぞれに目的を作れるのも今回のリニューアルの魅力です。
同じ9月5日から「リアル桃鉄ワールド」も!

さらに2026年9月5日からは、「桃太郎電鉄」とコラボした「リアル桃鉄ワールド リトルワールドで一日世界旅行!?の巻」もスタートします。
園内を世界に見立て、リアルなすごろくゲームとして「桃鉄」の世界を楽しめる周遊型コンテンツです。事前予約はすでに2026年5月22日から始まっています。
新しい飲食店、新アクティビティ、リアル桃鉄と、9月5日はリトルワールドの楽しみ方が一気に増える一日となります。
関連記事:【9月5日スタート】「桃鉄」がリトルワールドでリアルすごろくに!世界を巡って総資産1位を目指そう【犬山市】
リトルワールドの場所と周辺の様子
リトルワールドは、犬山市と岐阜県可児市の県境に近い自然豊かなエリアに位置しています。
広大な敷地のなかで世界各地の建物や文化、グルメなどを楽しめるため、リトルワールドだけでも一日たっぷり過ごせるスポットです。
犬山市内には、子ども連れに人気の日本モンキーパークや日本モンキーセンターがあります。日本モンキーパークには30種類以上のアトラクションがあり、夏には屋外レジャープールも営業しています。
また、犬山市街地まで足を延ばせば、国宝犬山城の周辺に広がる犬山城下町も人気。古い町並みのなかにカフェやショップが並び、五平餅や団子などの食べ歩きも楽しめます。
リトルワールドだけでも十分楽しめますが、宿泊や時間に余裕がある場合は、「リトルワールド+犬山城下町」など、犬山観光と組み合わせたお出かけプランを考えてみるのもおすすめです。
リトルワールドは園内が広いので、子ども連れなら無理に観光スポットを詰め込まず、一日楽しむのもおすすめ。犬山城下町や日本モンキーパークも楽しみたい場合は、1泊2日の犬山旅行にするとゆっくり回れそうです。
リトルワールドのチケット情報
リトルワールドの入館料金は、窓口で購入する通常チケットとWEBチケットで料金が異なります。
2026年8月現在の通常料金は以下の通りです。
| 区分 | 通常料金 | WEBチケット |
|---|---|---|
| 大人(高校生以上) | 2,200円 | 2,100円 |
| 小・中学生 | 1,100円 | 1,000円 |
| 幼児(3歳以上) | 500円 | 400円 |
| 2歳以下 | 無料 | 無料 |
| 愛犬 | 500円 | WEB販売なし |
WEBチケットなら、大人・小中学生・幼児ともに通常料金より100円お得です。訪れる日が決まっている場合は、事前にWEBチケットを購入しておくのもよいでしょう。
年間パスポートもあり
リトルワールドへ何度も遊びに行くなら、年間パスポートも用意されています。
| 区分 | 年間パスポート |
|---|---|
| 大人(高校生以上) | 6,000円 |
| 小・中学生 | 3,000円 |
大人の場合、通常料金2,200円に対して年間パスポートは6,000円なので、年3回以上訪れるなら年間パスポートがお得になります。利用開始日から1年間、何度でも入館できます。
園内バスは別料金
リトルワールドは園内1周が約2.5kmと広いため、小さな子どもと一緒に訪れる場合などは園内バスも便利です。
園内バスは1日乗り放題で、中学生以上600円、3歳~小学生300円。2026年3月1日から大人料金が500円から600円へ改定されています。
家族で訪れるならWEBチケットを事前購入すると少しお得。リトルワールドは園内がかなり広いので、小さなお子さんと一緒なら園内バスも検討しておくと、無理なく世界各地のエリアを巡れそうです。
なお、ゴールデンウィークなどの特定期間には通常とは異なる特別料金が設定される場合があります。訪問前に料金カレンダーを確認しておくと安心です。
まとめ
2026年9月5日、犬山市のリトルワールドに「とうほく茶屋」と「アメリカン アドベンチャー バレイ」がオープンします。
東北地方の食文化を味わったり、19世紀アメリカをテーマに弓矢・吹き矢・射的・宝石探しに挑戦したりと、「食」と「体験」という異なる楽しみが新たに加わります。
さらに同日には「リアル桃鉄ワールド」もスタート。
世界のグルメを食べる、文化を知る、そして自分で体験する。2026年秋のリトルワールドは、ファミリーのお出かけ先としてさらに楽しみ方が広がりそうです。